こんにちは、あおです!
「台湾に弾丸で行きたいけど、ホテル代を節約しつつ、どこまで楽しめるんだろう?」——そんな気持ちでこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、台湾弾丸旅行は「空港泊」と「詰め込みすぎない勇気」の2つがあれば、宿泊費を抑えながらでも九份・台北グルメ・夜市まで欲張って楽しめます。私は週末の深夜便で出発して、週明けの早朝に帰ってくる4日間で、これを実際にやってみました。
正直に先に言っておくと、この旅は全部が計画どおりにいったわけではありません。電車が止まって十分(スーフェン)には行けなかったし、九份では提灯が灯る前に人混みに負けて出てきてしまいました。それでも「行ってよかった」と心から思える旅でした。この記事は、その失敗も含めたリアルな記録です。
この記事でわかることは、こんな感じです。
- 深夜便で着いたあと、桃園空港でまずやるべきこと
- 電車運休で十分に行けなかった代わりに、瑞芳駅で過ごした話
- 九份での正直な後悔と、混雑を避ける帰りのバス裏技
- 台北グルメ・夜市2つをハシゴした欲張りプラン

それではいってみよう!
台湾弾丸旅行の全体像(4日間の実際の流れ)
まずは、私が実際に動いた4日間をざっくり掴んでもらうところから始めます。
私が回った4日間のタイムライン
| 日程 | 主な内容 |
|---|---|
| 週末夜 | 成田発 夜10時の深夜便で台湾へ |
| 2日目 | 空港で換金→桃園空港の地下で仮眠→瑞芳駅周辺を散策→九份 |
| 3日目 | 台北市内グルメ→夜市 |
| 週明け早朝 | 夜市のあとそのまま空港へ直行→桃園空港発(深夜2時発) |
このプランの肝は「空港泊」と「削る勇気」
弾丸旅行というと「とにかく全部詰め込む」イメージがあるかもしれません。でも今回、私が一番大事だと感じたのは逆で、行けない場所は潔く諦める勇気でした。
深夜便で到着したら、まず空港でやるべき2つのこと
深夜に到着すると、眠さもあって気が急ぎますが、ここで慌てないことが弾丸旅行の分かれ目です。私が空港でやったのは、次の2つでした。
①台湾銀行の窓口で換金しておく
桃園空港には台湾銀行の窓口があり、そこで換金できます。私は到着後にここで両替を済ませておきました。
台湾はカードが使えるお店も増えていますが、ローカルな食堂や夜市の屋台は現金しか使えないことが多いです。せっかくの食べ歩きで「現金がない」と詰まないよう、少しでも換金しておくのがおすすめです。

②ホテルは取らず、桃園空港の地下で仮眠する
今回の宿泊費節約のキモがこれです。深夜到着後、私はホテルを取らずに桃園空港の地下で仮眠しました。そのまま早朝から動き出せるので、1泊分のホテル代がまるっと浮きます。

空港で寝るだけで大丈夫なの、、?

弾丸旅行だと1泊分のホテル代が浮くのは大きいよ。実際に地下で仮眠して、翌朝からそのまま観光に出発したよ!ただ快適さは場所によるから、荷物の管理だけは気をつけてね。
十分に行けなかった話と、瑞芳駅で過ごした意外な満足
ここが今回の旅で一番「計画どおりにいかなかった」ところです。
電車が止まって、十分は泣く泣く断念
本当は定番の十分(スーフェン)でランタンを上げる予定でした。ところが、電車が天候か何かの影響で動かなくなってしまい、今回は行けなくなったんです。楽しみにしていただけに、これは正直こたえました。
乗り換え駅の瑞芳を歩いたら、これはこれで良かった
そこで予定を変更して、乗り換え駅である瑞芳(ルイファン)駅の周辺をノンビリ歩いて回りました。

これが、やってみると意外と良かったんです。観光地化されすぎていない街を、道を歩くだけで台湾らしい空気を感じられる。定番スポットを全部潰さなくても、乗り換えのついでにその街を味わうという楽しみ方もあるんだと実感しました。
①電車やバスは運休・遅延もありうると織り込んでおく
②定番を1つ諦めても成立するよう、予定に余白を残す
③代替プラン(近くの駅で降りて散策など)を頭の片隅に
九份は「灯る前に出てしまった」、それでも行く価値があった
十分の代わりに向かったのが、山あいの街・九份です。ここも正直な後悔込みでお伝えします。
肉圓を食べ歩きながら坂道をのぼる

九份は、肉圓(バーワン)などを食べ歩きしながら、細い階段と坂道をのぼっていくのが醍醐味です。提灯が連なる風景は、写真で何度も見ていても、実際に目の前にすると空気感がまったく違いました。
提灯が灯る瞬間を、待てなかった正直な後悔
九份のハイライトは、夕方にお茶屋さんの提灯へ一つ一つ灯がともっていく瞬間です。……なのですが、人が多すぎて、私は灯る前に耐えきれず出てきてしまいました。そのまま夜市へ移動してしまったので、これは今でも少し後悔しています。。
混雑を避ける、帰りのバス裏技
九份からの帰りはバスで台北まで直通できますが、混雑がひどいときは一つ前のバス停「隔頂(グーディン)」で乗車するのが裏技です。
九份のメインのバス停は、ピーク時だと長蛇の列になりがちです。一つ前の停留所からなら座って帰れる可能性も上がるので、覚えておいて損はありません。
台北グルメを朝から晩まで欲張る
弾丸旅行でも、食は絶対に妥協したくないところ。台北は歩けば歩くほど、おいしいものにぶつかる街でした。
朝は台湾おにぎりや豆乳系で軽やかに
朝ごはんは、台湾おにぎりや豆乳系の朝食メニューで軽めにスタート。屋台や朝食専門店が多く、弾丸旅行の朝でもサッと食べて動けるのが台北のいいところです。
昼から夜は、小籠包・牛肉麺・魯肉飯の定番を制覇

日中から夜にかけては、小籠包・牛肉麺・魯肉飯といった台湾の定番を欲張って回りました。どれも「想像を裏切らない」王道の味で、弾丸日程でもこの3つは外さない価値があります。
デザートは芋圓でほっと一息
締めのデザートには芋圓(ユーユエン)。もちもちの食感で、歩き疲れた体にちょうどいい甘さでした。
| ジャンル | 食べたもの |
|---|---|
| 朝食 | 台湾おにぎり・豆乳系 |
| 点心 | 小籠包 |
| 麺類 | 牛肉麺 |
| ご飯もの | 魯肉飯 |
| デザート | 芋圓 |
お店探しには地図アプリが欠かせません。到着した瞬間から使えるよう、eSIM-sanを事前に準備しておくと、瑞芳駅や九份の細い路地でも迷わず動けます。設定に不安がある人はesim-san 設定方法も参考にしてください。
夜市を2つハシゴして、台北の夜を味わい尽くす
台北の夜といえば夜市。せっかくなので、私は性格の違う2つをハシゴしました。
士林夜市と饒河街夜市、キャラの違いを楽しむ
訪れたのは士林夜市と饒河街夜市の2つ。同じ夜市でも、規模や雰囲気、並ぶ屋台の顔ぶれが違うので、食べ比べのように楽しめます。1つに絞らず2つ回ると、台北の夜の解像度がぐっと上がります。
台北府城にも立ち寄る
夜市のあいだに、台北府城にも立ち寄りました。食べ歩きの合間に街の歴史や雰囲気に触れると、旅にメリハリが出ます。
最終日は夜市のあと、仮眠なしでそのまま空港へ
帰りの桃園空港発が深夜2時発だったので、最終日はかなりのハードスケジュールになりました。
深夜便だからこそ、最後まで遊び倒す
最終日は夜市を楽しんだあと、ネカフェやホテルには寄らず、そのまま空港へ直行しました。仮眠なしで搭乗という強行軍ですが、深夜便は「最後の最後まで現地で遊べる」のが最大のメリット。滞在時間を1分でも長く使いたい人には、むしろ相性がいいです。
悠遊カードは先にチャージしておくとスムーズ
移動で活躍するのが交通系ICの悠遊カード。空港のコンビニや駅の券売機でチャージできます。深夜の移動でもたつかないよう、早めにチャージしておくと空港までスムーズにたどり着けます。
台湾弾丸旅行のよくある質問(FAQ)
Q. 弾丸旅行でどこまで回れる?
今回のように瑞芳駅周辺・九份・台北市内グルメ・夜市2つまでは、実質3日間でしっかり回れました。十分をスルーする判断も、弾丸旅行では十分アリです。
Q. 空港での仮眠は現実的?
宿泊費を浮かせる手段として有効です。ただし場所や混雑具合で快適さは変わると言われているので、貴重品の管理には気をつけたいところです。
Q. 換金はどこがおすすめ?
私は桃園空港の台湾銀行窓口で換金しました。街なかでは銀行系(台湾銀行・兆豊銀行など)と茶葉店系(昇祥茶行など)で条件が変わると言われているので、複数の選択肢を知っておくと安心です。現金しか使えない店も多いので、多めに換金しておきましょう。
Q. 弾丸旅行に向いている人は?
移動や詰め込みスケジュールをゲーム感覚で楽しめる人には最高です。逆にゆったり派には、日程を1日増やして余裕を持たせるアレンジをおすすめします。
まとめ:詰め込みすぎず、削る勇気が弾丸旅行を楽しくする
最後に、今回の学びを3行でまとめます。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 宿泊 | 桃園空港の地下で仮眠し、ホテル代を丸ごと節約 |
| 観光 | 十分は運休で断念→瑞芳+九份に集中して正解だった |
| グルメ | 台北の定番グルメ+夜市2つを欲張って満喫 |
初めての台湾弾丸旅行なら、無理に定番を全部回ろうとせず、行ける範囲に絞るのがおすすめです。私自身、十分に行けなかったことも、九份で灯りを待てなかったことも、今では「また台湾に行く理由」になっているくらいです。
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それではまた!
